蒙啓いたろうや

2021-06-17

今日は概ね何もなかった。 というわけで日記を書こうと思う。 こういう時に寝ながらキーボードを叩けるのでノーパソってかなり便利だ。 近頃起きるのがどんどん遅くなっている。 全面的にオンライン授業に移行してしまったので、早起きをする理由が全くなくなってしまったのだ。 その結果ズルズルと起床時間はずれ込み、今となっては授業が始まる30分前にようやく起きるというサイクルが確立してしまっている。 そろそろガンガンに遅刻をしてしまいそうなので、なんとかしたいと思っているところだ。 ネットフリックスで「ゴジラSP」最終話を見た めちゃくちゃ面白かった! それ以上に言うことも言えることもないだろう... 「ダイナゼノン」を見ている 正直なところ、以前まではそんなにピン来てなくて惰性で見ていたところがあったのだけど、ここ最新の2話はとにかく良かった。 この作品では、主人公たちの日常が大きく取り上げられている。 実際に、東京がめっちゃ襲われているのにも関わらず、怪獣の被害によって主人公たちの生活が変わることはない。 これは作劇上意図して描かれていることなのだろうけど、前まではそこが気がかりで作品にのめり込めていなかった。 怪獣の足跡はあくまで隣町やその向こうだけに付いて、主人公たちの家が踏み潰されることはない。 それが、それでいいと思えたのは最新話を見たからだ。 主人公たちはついに倒す怪獣を見失って、世界に向き合うことを選びとるようになった。 私にはそれが、とても嬉しく、祝福のように思えた。 キンドルで「精霊の王」を読んでいる。 スマホで電子書籍を読むのは正直苦手なんだけど(すぐTwitterを開いてしまうから)、頑張って集中しながら読んでいる。 著者の中沢新一さんは、前から名前だけは知っていたが実際に著書を読むのはこれが初めてだ。 まだ半分も読めていないけど、結構面白い。 テーマになっている摩多羅神は、東方に美少女として登場したこともあって元々興味があったが、というか"それ"で読んでいるんだけど、しっかりとした本を読むのは初めてなので楽しく読んでいる。 たまに挟まる超訳パートがちょっと速度が上がりすぎてて面白い。 ネットフリックスで昭和の怪獣映画を少しずつ見ている ゴジラSPとかいう、メチャオモシロスゴアニメの影響で怪獣映画を少しずつ見始めた。 今のところ、「ゴジラ」「空の大怪獣 ラドン」「モスラ」「ゴジラ対ヘドラ」「三大怪獣 地球最大の決戦」を見た。 今のところ全部面白くてビビってるけど、特に「空の大怪獣 ラドン」が面白かった。 めちゃくちゃでかい怪獣が空を飛んで、めちゃくちゃでかい羽を振り動かすだけで地上の建物が吹き飛びまくるのは、見ていてとても爽快感がある。 それに人間ドラマパートと怪獣パートに割く時間の配分がとても上手いと感じた。 オススメです ネットフリックスで「散歩する侵略者」を見た ま、ま、ま、ま、、、、松田龍平!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! とにかく松田龍平が良かった。松田龍平映画やね。 その他の俳優の演技もめちゃくちゃ良かった。特に侵略者である天野は、小生意気さと得体の知れない感じがうまく調和しててとても良かったし怖かった。 物語が進むごとに情緒が豊かになっていく侵略者たちと、奪われたものを埋めること出来なく混迷を増していく人間社会の対比も良かったぜ。 さて、ここで一句 赤シャツに カーキのパンツの 松田龍平かっこよすぎてワロタ